愛車を売るタイミング、実はここが重要だった
クルマを売ろうと思い立ったとき、多くの人がまず気にするのは「どこに売るか」だろう。しかし実際には、どこに売るかと同じくらい、いつ売るかが査定額に大きく影響する。タイミングをひとつ間違えるだけで、数十万円単位で結果が変わることも珍しくない。せっかく手放すなら、少しでも高く売れるほうがいい。今回は知っておくと得をする、愛車を売るタイミングの話をしたい。
車を売るタイミングについては、こちらの記事も分かりやすくておすす。
走行距離の節目を意識する
査定において走行距離は非常に重要な指標だ。一般的に、1万km・3万km・5万km・10万kmといった節目を超えると、査定額が一段下がる傾向がある。たとえば走行距離が9万8千kmの状態と10万kmを超えた状態では、クルマの実態はほぼ変わらないにもかかわらず、評価が変わることがある。売ることを検討しているなら、次の節目を迎える前に動くのがひとつの目安になる。
年式と車検のタイミングも見逃せない
登録からの年数が経つほど査定額は下がっていくが、特に気をつけたいのが車検のタイミングだ。車検が切れた直後や、次の車検まで残りわずかという状態では、買い手にとって整備費用の負担が読みにくくなるため、査定額が低めに出やすい。逆に車検が1年以上残っている状態であれば、その分の価値として評価に反映されやすい。売る前に車検を通すべきかどうかは一概にいえないが、残存期間を意識しておくことは大切だ。
市場の需要と季節にも波がある
クルマの売買には季節による需要の波がある。一般的に、新生活が始まる春先や、ボーナス時期にあたる夏・冬は中古車市場が活発になりやすく、人気車種であれば高値がつきやすい時期だ。一方でモデルチェンジの直前・直後は、旧型モデルの価値が下がりやすいタイミングになる。自分が乗っているモデルの次期モデル情報が出始めたら、売り時として意識しておくといいだろう。
状態が良いうちに動く
クルマは乗り続けるほど消耗し、小さなキズや汚れも積み重なっていく。今は問題なく走っているからまだ先でいいか、と先延ばしにしているうちに、予期せぬ修理が発生して出費がかさむこともある。状態が良いうちに売ることは、結果的に最もシンプルで効果的な方法だ。愛着があるクルマほど、きれいな状態で次のオーナーに渡せるという満足感にもつながる。
WCPでは無料の買取査定を受け付けており、専用フォームから気軽に申し込める。売るかどうかまだ迷っている段階でも、まず査定だけ試してみるという使い方も歓迎している。今の愛車の価値を知ることが、次の一台を選ぶ第一歩になる。